経営者の顔色を窺った経営になっていませんか。
従業員が勝手に解釈し判断し行動することで、ムリ・ムダ・ムラの経営となり
売上を上げたいのに上がらない
ムダな経費がかかる
といった状況ではありませんか。
経営理念は、従業員が判断しなければならないときの判断の基準となります。
次期目標経常利益や次期売上高の伸びの前年比など、5つの質問に答えることにより短期経営計画が策定できます。
これをパソコン会計に登録することにより
予算実績対比ができます。
常に経営者が業績を確認することができます。
今期の、毎月の限界利益率,粗利益額(限界利益額)がわかります。
損益分岐点売上高がわかり、その考え方から利益アップの具体策が見えてきます。
目標利益を達成するための必要利益がわかります。
3から5年後に会社はどのような姿になっていなければならないか。
中期経営計画は、企業の進むべき方向性を明確にするために策定するものです。
短期的には改善が難しい経営課題でも、中期的な視点で計画を立てることで、数年後には改善できると希望を持つことができるはずです。